食育活動を初めて、今年で10年目です!

新琴似小学校で、食育活動(新琴似だいこん栽培など)を初めて、今年で10年目となります。

子どもたちを始め皆さまに対し、人として基本となる食と感性を育む農の大切さや楽しさを伝えることと地元を良く知り、弊農園が癒される場所になって欲しいという思いで、食育活動を行ってきました!

新琴似小学校の5年生を対象に最初の2年間(2016~2017年)は課外授業として新琴似だいこん栽培、2018年には地元新琴似の歴史と合わせた総合学習(5年生、3年生)、2023年は新川中央小学校のわかくさ組、2024年には新琴似南小学校4年生の総合学習が始まりました。

また、2024年には「パティスリーブリスブリス」オーナーパティシエの中本勉さんと新琴似小学校5年生を対象にパンケーキづくりが始まり、2025年には新たにあいの里東小学校の3組にパンケーキづくりを行いました。他に、新琴似小学校のすばる組、新川中央小学校のわかくさ組のみんなとジャンボかぼちゃでハロウィンパーティーなどを行っています。

2016~2025年(9年間)で、約1,000人の子供たちの笑顔で「小学校」と「ふぁーむ村田の農園」は一杯になりました。

一緒に、ここまで行えたのも、小学校の先生方の熱意と保護者さま、そして、地域の皆さまの応援と理解があったからです。

本当に皆さまに「感 謝」です。

これからも、身体が続く限り、継続してまいります。

他に、ご家族で行う「じゃがいもの収穫体験」や地産地消のため「マルシェ(直売)」などにも挑戦してまいります。

追伸:今年は、地元保育園(アートチャイルドケア新琴似)の園児さんと食育授業ができそうです。また、輪が一つ拡がります。

それでは、「新琴似新聞」などで、2016年からの食育活動を振り返ってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年04月01日